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★紅葉狩りウォーキング11.1キロ((鷹丘歩こう会) |
平成27年12月13日(日)
小雨の中、安全のため山道のコースを省略して行われました。

第8回紅葉狩りウォーキングポイント解説
石巻山
明石山脈に連なる弓張り山系に位置し標高358mで山頂は石灰岩が屹立している。大昔は海底の堆積物やサンゴなど海底火山で押し上げられ中腹と異なる岩石が見られる。石巻山山頂付近では石灰岩地特有の貴重な植生が見られ陸貝など「石巻山石灰岩地植物群落」として天然記念物に指定されています。
石巻山城
石巻山中腹の石巻神社付近から山頂下にかけて築かれていた。高井城(小倉橋南)の詰の城、南北朝期の城という説も在るが、いずれも史実の裏付けがない。但し 神社から山頂にかけ登山道沿いに曲輪と思われる三段の連郭が見られる。
石巻神社
大巳貴命(おおなむちのみこと・大国主命)で創建は明らか出ないが東三河の大社で人々の崇敬も篤く、参拝者も多い。社伝によれば建久元年(1190)鎌倉幕府から神領100貫を寄進された。頼朝の参拝時、武具や祭器が奉納された。永正年間(1504〜)今橋城の建立以来その鬼門鎮守と崇められ、領内一円の祈願所となり吉田藩による社殿の造営や修復の寄進がなされた。祭礼や祈願には代参の参列があるなど恩典を受けていた。
石巻神社上宮(奥社)の祭礼
管粥神事(くだがゆ)は旧正月の14・15日に行われる。一年の作物の作柄、作付けを占う神事である。神田で収穫された斉米と葦の茎(管)18本を一緒に秘伝の呪文を唱え、大きい鉄釜で粥を焚く、管に入った粥の状況を見て農作物の作況を占う神事である。
石巻神社下宮(本社)の祭礼
春季大祭は4月の第一土日に行われる。茅巻が参拝者に配られる。続き御魔除け、露払いに子坊鬼が出る。赤鬼と黒鬼、各一体が拝殿の前で見得を切り、腰袋のたんきり飴(飴と小麦粉)を観衆に投げる(夏病みに御利益)、次に獅子2体(獅子幕内8名)が境内を駆け回り獅子所作を奉納する。舞が終ると鬼も加わり暴れ納める。本祭りの最後に餅投げるが行われる。昭和初期には流鏑馬・競馬・地芝居などが盛大に行われたが今は行われてない。
校区のあゆみ石巻、豊橋百科辞典参照
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★モーニングウォーキング4.9キロ((鷹丘歩こう会) |
平成27年7月19日(日)
野 川 公 園
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鷹丘歩こう会は30名の参加者を集め、早朝ラジオ体操に参加、身体をほぐし、
早朝7:00に、身体に優しく体力をつける。自然に触れ地域を知る。
あなたと親しくコミュニケーションをはかる。3つの目的でスタートした。
初夏の曇天、ウォーキング日和に恵まれた。
故郷のポイント解説もあり、早朝の涼しさを残る時間帯で安全の内に踏破した。
コースは野川公園→東陵中正門→抜け井戸→忠興八幡神社・一宝観音→三本松公園→メガネ川水路(三菱レイヨン東)→牛川遊歩公園→小鷹野公園(解散),
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